>> 「幸せWin」の大橋の脱税報道について
YOMIURI ONLINEの記事に掲載された「幸せWin」の大橋の脱税報道について、業界に対する影響が懸念されます。
報道の元は脱税報道ですが、その売上の商材販売の問題への指摘が取り上げられたため、弊社がどの様に対応して約１年前に販売停止に至ったかについて経緯をご説明致します。
弊社では、「幸せWin」の当該商品の登録を2006年10月28日に受付けましたが、弊社審査部では誇大広告の疑いがある”１００％”と言う記述に対して指導を行いました。
消費者トラブルがほとんど無かったため「幸せWin」の強気の反論がありましたが、翌年3月13日に記述を変更、その後、再度修正の指導を行い、約１ヶ月間の調整期間の後に発売中止を決定、2007年5月12日に販売停止に致しました。
一部、情報ビジネス業界を良く思わないサイトへ弊社が現在も取り扱っているような錯覚を与える記述があるようですが、弊社では販売停止を行った商品であり、その記述は不正確、あるいは誤解を招きやすいと言わざるを得ません。
弊社の利用者は利用規約およびその関連解説にて、必ず得た報酬に対しては各自申告および納税をするように解説しており、その記述に同意しないものは弊社のサービスを利用することは出来ません。
http://www.infocart.jp/corp/index5.html
（利用規約の「■税務上の義務に関する解説」をご参照ください。）
この度の「幸せWin」の脱税告発は、法を守らなかったことに対する当然の報いであると考えます。
弊社では、この様に弊社の利用規約および諸法規に違反する行為を行った会員には全ての権利を失うと共に退会処分とさせて頂いています。
今回の脱税報道は、国民の責任を果たさなかった一犯罪者の行動であり、弊社の会員の様に真面目に情報ビジネスに取り組んでいる人達にとって、これを以って業界の問題と指摘する内容の記事は大変悲しい行為であると思います。
弊社は、真面目に情報ビジネスに取り組み、そして業界を信頼と安心の世界にまで導こうと努力している懸命な人達を守り、そして業界を健全に成長させることを、ここに宣言いたします。